試験

健花で大きな棚持ちの良いブロッコリーに!

皆さん、こんにちは!
9月に入り、東京はすっかり秋らしい気温になりましたが、
いかがお過ごしでしょうか?
季節の変わり目ですので、風邪など引かれないようご自愛ください。

ブロッコリーは、大変栄養的にすぐれた野菜で有名です。
特に生のブロッコリーのビタミンCはなんとレモンの2倍!
他にも、カロチン(ビタミンA)、ビタミンB1、B2、カリウム、
リンなども豊富に含んでおり、栄養満点です!
この時期にたくさん食べたい、風邪予防にぴったりの野菜です!

本日は、春に試験を行った、ブロッコリーの試験結果をご紹介いたします!

千葉県八街市の農家さんにご協力いただきました。
2017年1月4日定植のブロッコリーに2月~3月にかけて4回、
健花(スコヤカ)を500倍希釈で葉面散布しました。

健花を散布することで、細胞分裂が促進され、初期成育が大幅に促進され、
花蕾形成初期には花蕾のサイズが対照区の約2倍になっており、農家さんも驚かれていました!
(写真は同じ高さから撮影しています。)

【対照区】
対照区

【試験区】
試験区

ブロッコリー比較

収穫物の重量は、対照区平均320.8gに対し健花散布区平均は376.4gと花蕾の重量が平均55.6g(17.3%)増加しました!
定植後、健花を散布することで細胞分裂が促進され初期成育を早めると同時に、
カルシウムにより細胞壁を強化することで、病気に強い元気な株に育てることができます!

さらに、健花には生殖成長因子が豊富に含まれているため、花芽分化を促進し、
花芽を増加させることで花蕾を大きく育てることができます!

また、細胞壁をカルシウムで引き締めることにより、棚持ちが向上します!

秋の収穫に向けブロッコリーを既に定植された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
万能カルシウム剤「健花」で大きく、味の濃い高品質なブロッコリーを沢山収穫しませんか?

詳しい使い方などご質問がございましたら、いつでもご連絡ください!
お待ちしております!!

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