豆類

北海道で豆の調査を行いました!!

東京も肌寒い日が増え、秋が深まってきたように感じますが、
皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか?

私は10月29日から31日まで北海道旭川で大豆の収量調査を行いました!

北海道は気温4℃!とても寒かったですが、紅葉が綺麗でしたよ!!

紅葉

北海道では多数の農協様にご協力いただき、大豆や小豆、ジャガイモなどの試験をおこなっています。
今回はJA東旭川様、JA当麻様で調査を行いましたので様子をお伝えします!

1日目はJA東旭川様。試験いただいたのは大豆のトヨコマチです。
試験区、慣行区よりそれぞれ22株を収穫し、乾燥させたものを一粒莢、二粒莢、三粒莢に仕分けし、数量を比較しました。

また、皆様にご紹介しやすいように並べて写真撮影を行いました!

トヨコマチ

(莢数を記録する北海道担当の喜多。)

2日目、3日目はJA当麻様で調査を行いました。
試験に用いた品種は大豆のユキホマレです。

試験区、慣行区よりそれぞれ15株を収穫し、こちらも同様に一粒莢、二粒莢、三粒莢に仕分けし、数量を比較しました。
写真撮影後、豆を取り出し、ふるいにかけて規格ごとの重量を測定しました。

ふるい

写真撮影用に粒数ごとに分けた莢を並べました。以外と時間がかかってしまいます、、、

莢数を数えてみると、試験区の合計莢数がなんと慣行区の1.4倍!
機械での収穫ではロスが出てしまうため、実際の収量の増加率は若干下がるかと思いますが、
農協の担当者様も驚きの結果でした!!

収穫

脱穀後は上の写真のように穴の開いたふるいにかけて、規格ごとに分けます。
真ん中の二分四厘のふるいに残れば規格内として出荷でき、
右の二分六厘以上の豆は大粒となります!

大豆1

大豆2

シャカシャカと豆をふるっていくと、写真のように分けられました!
黒い器が二分六厘以上の大粒、白い器は二分四厘以上です。
試験区、慣行区ともに大粒の割合が多かったですが、
健花を散布した試験区では豆の肥大が良く、大粒率が高い結果となりました!

大豆への使用方法は花芽分化期(莢数増加)、開花期(結実率向上)のそれぞれの時期に
1~2回の散布を推奨しておりますが、
今回の試験では、防除の際に混用したため、散布回数は開花期に2回のみです!
たった2回の散布でも、結実率を向上させ、収量を増加させることができました!!

皆さま、来期の枝豆、大豆、その他の豆類にぜひ健花をお試しください!

詳しい試験結果はまた次回のブログでご紹介させていただきますので、お楽しみに!

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