いちご

液体肥料 営業日記 いちご農家さん

いつも甘彩六花シリーズを買っていただいている、千葉県旭市のいちご農家さんのところにお邪魔してきました。

昨年から、活根彩果(カッコンサイカ)、健花(スコヤカ)、甘彩(アマイロ)などたくさんの肥料を買っていただいているのですが、

今年は「年内の収穫量増加」を目指して、定植後直後からの甘彩六花(アマイロリッカ)散布試験をしていただきました。

結果は以下の写真の通りです。

無処理のハウス      甘彩六花500倍処理のハウス

写真の通り、処理ハウスの方が「花の上がり方が早い」ことがわかります。

つまり、「早く出荷出来るいちごの量が多い」ということになります。

いちごの場合、年内のクリスマスの特需期と年が明けてからでは、価格に2倍もの違いが出る事もままあるため、

いかに年内にたくさんのいちごを出荷するか」が非常に重要になってきます。

収穫量の計算も行っていただいているため、結果は後日このブログで発表しますのでお楽しみに!

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