トマト

液体肥料 営業日記 トマト農家さん

山形県のトマト農家さんのところへおじゃましてきました!

トマトでは珍しく、露地栽培でカゴメトマトジュース用とホールトマト用のトマトを作っていらっしゃる農家さんです。

今回、ホールトマト用の「夏の旬」という品種にカルシウム剤・健花(スコヤカ)を7月・8月と計2回使用していただきましたが、処理区と無処理区では「樹の勢いが全く違う!」というお言葉をいただきました。

露地の収穫終期のため若干わかりづらいですが、写真でも処理区と無処理区の違いを見て取ることができました。

健花(スコヤカ)500倍処理区      無処理区

また、糖度も平均で1度違いがあったとのこと。

夏場の暑い時期にどうしても不足しがちなカルシウムをしっかり補給してあげる事で、生理作用が潤滑に促され樹勢が衰えず、光合成も順調にいった事で結果として糖度が上がったと考えられます。

カルシウムの生理作用促進効果は、耐病性を高めるだけでなく、肥大促進、発色促進、秀品率の向上など様々な効果があることがわかっています。

どんな作物にも使える、カルシウム剤・健花(スコヤカ)是非お試しください!

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