北海道日記

2つの合わせ技!健花×甘彩六花でずっしり大きく!

皆さん、こんにちは!
肌に触れる風も徐々に冷たくなり、晩秋を感じられる季節になりましたね。

 

前回は北海道で大豆栽培をしている農家さんの
当社商品実感レポート「除草剤散布後の大豆も健花・甘彩六花でみるみる樹勢回復!
を更新いたしましたが

今回も前回に引き続き、
大豆栽培の農家さんに甘彩六花シリーズのご使用実感を伺いました。

 

ご紹介するのは北海道士別市で大豆栽培をしている泉田農園さんです。

大豆栽培の泉田さん

泉田さんはもともと東京都ご出身ですが、数年前に來道し、軽いノリから牧場で働きはじめたら、いつの間にか農業・牧場にハマってしまったそうです。

 

そんな泉田農園さんは
当社商品の「健花(スコヤカ)」を4年間ずっとご使用して頂いていましたが、
今年から「健花」と「甘彩六花」の混用でご使用頂いています。

 

実感していただいていることをお伝えします。

今年は特に豆粒を肥大化させて大粒率を高くすることを目標にしていましたが、結果は見事に豆粒が肥大化しました。まだ収穫検査中ということなので大粒率は分かりませんが、肌感はとても良いそうです。

甘彩六花に含まれる酵素が光合成を促進し作物内の糖を増加させ、増加した糖が硝酸態窒素と結合したためアミノ酸が増加し、結果豆粒の肥大につながったと考えられます。

また、甘彩六花を使用することで樹勢の回復をアシストすることから、北海道の低温期にも負けず、
生殖生長資材である健花がしっかりと花を止めることによって、さや数を増やすことも出来たのかと思います。

 

泉田さん自身からも「秋の収穫に関しては非常に満足のいく年でした。来年はもう少し早い時期(開花期)から使ってみるのもありですね!!」というお褒めのお言葉を頂きました。

 

泉田さんはビートもたくさん作っています。それがこちらの一枚です。

大豆栽培の泉田さん

 

~ご使用詳細~

使用肥料:健花(スコヤカ)甘彩六花(アマイロリッカ)
作物:大豆
散布面積:10ha
散布回数:3回
散布時期:開花始め~開花期から散布(7/20, 7/30, 8/10)
散布方法:健花1000倍で希釈、甘彩六花500倍で希釈(混用)
使用目的:さや数の確保、豆粒の肥大、低温期の生育促進

 

今回は大豆栽培における甘彩六花シリーズの使用実感レポートでしたが、
当社には様々な商品があり、大豆栽培のみならず様々な作物にお使いいただけますので、
ご興味がありましたらこちらから観覧することができます。

 

またご質問やご相談等ございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください!

それでは次回のレポートもお楽しみに!

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