果樹

液体肥料 営業日記 柿農家さん

今日は、岐阜県の柿農家さんのところへお邪魔してきました。

岐阜県は、「富有柿」のメッカで見渡す限り柿畑と言ってもいいくらい、たくさんの柿畑が有りました。

今年、収穫量増加を目指して甘彩六花(アマイロリッカ)を着果期から1ヶ月に2回程度定期的使っていただいています。

その結果、非常に「花芽が前進し、価格の高い時期に多く出荷出来るようになった」とのご評価をいただきました。

処理区と対照区の写真がコチラ↓

処理区
無処理区

よく見ていただくと、処理区と比べて、無処理区は果実がまだたくさん残っている事がわかります。

つまり「甘彩六花を処理したものは収穫時期が早くなった」ということです。

特に、シーズンものの作物に関しては、「いかに市場単価が高い時期にたくさん出荷するか」が農業経営上、非常に重要なポイントです。

今回は使用開始が、花の時期間に合わなかったのですが、4〜5月の着花時期から甘彩六花を効かせていただく事で、

より収穫時期が早まったり、着果率が向上する効果が得られます。

また、体質自体を良くする事で、その後の発色剤や糖度上昇剤の効きも高める効果があります。

柿だけでなく、柑橘全般、リンゴ、梨、ぶどう、桃など様々なフルーツに効果が確認されておりますので、

是非皆様も一度お試しください!

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