トマト

トマトに使用する甘彩六花シリーズ一覧

活根彩果

活根彩果(カッコンサイカ)

収量を増加させるにはシーズン前にしっかりとした樹を作っておくことが重要です。発酵工程で得られた酵素とアミノ酸の効果で新根の生成を促します。根を充実させることで、水や肥料の吸い上げを促進し、初期生育を早めることでシーズンを通して収量を増加させることができます。

健花

健花(スコヤカ)

カルシウムで細胞壁を強化し、うどん粉病などの空気中を浮遊する菌の侵入を防ぎ、シーズン終盤まで病気を予防します。また、果実を引き締め、軟果を予防し棚持ちを向上します。

甘彩六花

甘彩六花(アマイロリッカ)

強い生殖成長作用により、花数の増加、結実率向上に抜群の効果を発揮します。また、細胞分裂を促進することで、味や色が濃くなり、果実品質が向上します。中~小玉では花芽をたくさんつけさせると同時に、より甘く濃い食味にします。大玉では大きく美味しい実をつけることができます。

甘彩

甘彩(アマイロ)

栄養成長型ではありながら、開花や結実を抑制することなく葉や茎の展開を促し、樹勢を回復させます。シーズン終盤の成疲れ予防や軽減に効果を発揮します。

甘彩六花シリーズの施肥タイミング

育苗期 定植時 生育期 収穫期
活根彩果 2週間に1回 2~3回
健花 2週間に1回
甘彩六花 1~2週間に1回
甘彩 2週間に1回

横スクロールができます。

  • 育苗期:2週間に1回、500倍希釈の活根彩果と健花を潅水または葉面散布。
  • 花芽分化期:甘彩六花500倍希釈を2~3回葉面散布。
  • 定植時:活根彩果500倍希釈液にドブ漬けまたは定植後7日おきに3回潅水。
  • 収穫期:1~2週間に1回、甘彩六花500倍希釈を葉面散布または灌水。2週間に1回、健花500倍~1000倍希釈を葉面散布または灌水。収穫期に甘彩500倍希釈を潅水(希釈倍率を勘案しない場合、1~2㎏/10a)。

トマト1

トマト2