水稲に使用する甘彩六花シリーズ一覧
活根彩果(カッコンサイカ)
苗半作と言われますが、苗づくりが終われば、その年の稲作が半分終わったと言えるほど、苗の良し悪しは収量や品質へ大きく影響します。苗づくり中に定期的に灌水することで、新根の生長を助け、根を常に健康な状態に保つことで、水・肥料の水上げを促進し、収穫量が大幅に増加します。
甘彩六花シリーズの施肥タイミング
葉齢 | 不完全葉 | 1 | 1.5 | 2 | 2.2 | 4.5 | |||
播種後日数 | 0 | 3 | 6 | 11 | 13 | 15 | 20 | 35 | 田植前日または当日 |
活根彩果 | 1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目(べんとう肥) |
横スクロールができます。
- 1回目:1.0~1.5葉期
- 2回目:2.0~2.5葉期。それぞれ500倍希釈液を1箱あたり500ml灌水する。
- 3回目:4.0~4.5葉期
- 4回目:田植え前日または当日にべんとう肥として灌水またはドブ漬けを行う。
- プール育苗では500倍~1000倍希釈
試験資料 | |
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水稲育苗に対する活根彩果の効果 (PDF:450KB) |