３年ほど前から甘彩六花シリーズをご愛好頂いている、千葉県旭市のイチゴ農家さんを訪問しました。

（ご本人の意向でお名前は伏せさせていただきます）

本圃に定植後、消毒の際に品質向上剤「甘彩六花」とカルシウム剤「健花」を混用していただいています。

もうそろそろ収穫は終わりのようですが、まだしっかり葉が立ち、大きく重量のある実が採れています！

（先週訪問時）

健花のカルシウム効果で、実がしっかり締まるため実持ちが良く、

パック詰めでの傷みも少ないと大変喜んでいただいています。

農家さんはもうさすがに味がのらないとおっしゃっていたので、試食させてもらいましたが…

スーパーに並んでいるイチゴよりも断然甘くておいしかったです!!

健花の効果は果実だけではありません！

こちらの農家さんでは健花を散布し始めてからはうどんこ病に悩まされることが無くなったそうです。

健花を散布すると葉がパリッパリに固くなると実感していただいていますが、

カルシウムで細胞壁を強化することで空気中を浮遊する細菌の侵入を防ぎます。

現在多くのイチゴ農家さんは育苗の真最中だと思いますが、こちらでは育苗時にも健花を２週間に1度

散布していただいています。

育苗時にしっかりと根を張らせ、頑強な細胞壁を作っておくことで定植後の生育を促進するだけでなく、

病気にも強い株に育ちます。

梅雨が近づいてきましたが、病気対策はされていますか？

病気が発生してから治療するのは大変ですよね…。

病気にかかる前に健花で予防しませんか？

現在、健花・活根彩果のイチゴ親株育苗試験中です!!

少しずつ差が見えてきたので近日ご紹介したいと思います！お楽しみに♪