なぜ当社製品がBS(バイオスティミュラント)なのか①
「肥料でこんな効果が出るはずがない」
「別のものが作用しなければこんな効果にならない」
かねてから当社製品については斯様なお客様の声、そして著名な研究者たちのご意見をたくさん頂いてきました。
そして当社内でも、肥料成分だけが効いている訳ではなく、
「何か作物の自立神経を整える様な効果」
「作物が本来持っている、【生きる力】をサポートする様な効果」
があるのではという考えはずっと存在してきました。
何故ならば、普通に肥料成分を与えるだけでは説明出来ない、驚くべき生長や品質向上の効果が多々見られたからです。
なぜ当社製品がBS(バイオスティミュラント)なのか②
「植物の自律神経を整え、植物が本来持っている、生きようとする力を引き出す作用が当社製品にはある」
という当社内の定説は・・・
- 「植物に対する非生物的ストレスを制御することにより気候や土壌のコンディションに起因する植物のダメージを軽減し、健全な植物を提供する新しい技術」
- 「非生物的ストレスを緩和し、作物をより良い生理状態に」
- 「様々な環境由来のストレスに対する抵抗力を付与し、植物が本来持っている収量・品質ポテンシャルを引き出す」
- 「植物が成長していく上でその体内ではさまざまな植物ホルモンや酵素が目まぐるしく生産されているが、それぞれの成長ステージでより良い生理状態を導く」
※全て日本バイオスティミュラント協議会HPの「BSの定義」から抜粋
当社製品の効果は、(肥料としてではなく)バイオスティミュラント(BS)としての効果では
当社BS製品の分類と方向性
①当社製品は全て、乳酸菌を中心とした当社独自配合の微生物群を使用 ⇒ 分類としては、「微生物資材」に相当。
②微生物群を有機物と混合し発酵させる工程を通じて、植物を刺激する何某かの物質を生成し、BSとしての効果を発揮しているとした場合、その効果は前述の、
- 植物に対する非生物的(環境)ストレスを制御/緩和
- 作物をより良い生理状態に
- それぞれの成長ステージでより良い生理状態を導く ・・・・・
(いずれも前項日本BS協議会HPの「BSの定義」から抜粋し要約)
これらは「植物ホルモン」の作用。
当社製品と植物ホルモンとの関係性は?
徹底的に調査/分析/研究を重ねた結果・・・
当社商品共通の効果の仕組み
結論:当社商品のBSとしての効果
地球温暖化により本来の季節とは大きく異なる気候のなかで、作物は花が咲くべき時に咲かず、葉や根が伸びる時に伸ばせず、実を結ぶ時に実を結ぶことが出来ず、色や質の良い果実を残すことが出来ない。収量や品質への悪影響は計り知れず。
具体的要因の一つは、「植物ホルモン」が適切な時期に適切なだけ体内で作れなくなったことにあり。植物は必要なタイミングで必要なホルモンを生成することが出来なくなっている結果、生長をコントロール出来ず、自身の生長や子孫を残すことが難しくなっている。
植物が体内でホルモンをつくる機能や
働きに作用し、必要な時に必要な量の
ホルモンを生成させる!
弊社は日本バイオスティミュラント協議会会員です