北海道のメロン農家さんも効果を実感!
甘彩六花シリーズで生育初期の悩みを解消!
湿度の高い日も徐々に増え、入梅の報せを目にすることも増えてきました。
気温や天気の変化も激しい季節ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は北海道担当の喜多が、
富良野市のメロン農家さんに、甘彩六花シリーズを使用した実感を伺ってまいりました!
1枚目の写真はお話しをお伺いした、株式会社フラノプレゼンツの有路さん。
有路さんは、「キングルビー」「ティアラ」「フェリーチェ」という3品種のメロンの生産を
行っており、甘彩六花シリーズの肥料「活根彩果」と「健花」をご使用頂いています!
2つの肥料の施肥方法と、効果をお伺いしました!
活根彩果(カッコンサイカ)
・1000倍希釈で、定植前にドブ浸けを実施。
・500倍希釈で2回程度、定植後に葉面散布を実施。
メロン栽培に関して、
「生育初期の育ちが悪い」という課題があったという有路さん。
苗の移植後のスタートダッシュが満足にいかないという悩みがあったそうです。
「活根彩果」を実際に使用してみると、
根張りがしっかりとしてきて、そのおかげで茎が太く葉に厚みも出るなど、
作物が元気になっていくのが目に見えて実感できたそうです!
農家の方々はよく「樹ができている」とお話しされるのですが、
樹勢もしっかりとしていく様子が感じられたと仰っていました。
健花(スコヤカ)
・500倍希釈で2回程度、葉面散布を実施。
活根彩果は発根促進を目的としたのに対し、健花は主に地上部の健康状態のケアを目的に
散布しています。
有路さん曰く、以前よりも葉がバリッとした固めの感触になり、メロンの茎部分にあるトゲが
いつもより固くなったとのこと!
健康のバロメーターである葉や茎に対しても、目に見えて効果が実感できたそうです。
2枚目の写真はキングルビーの栽培の様子。
大きく立派な葉、そして太く丈夫そうな茎をトゲが覆っているのがわかります!
一緒に働くパートの方々も、
「健花を散布したハウスとしていないハウスとでは、生育の様子が全然違う!」
と話していると、有路さんは仰っていました。
また、花も落ちたりせずに着花が良くなり、以前はうどんこ病などの病気も見られたそうですが、
今年は病気もなく順調に育っているそう。
「これも健花のおかげかな~!」と、お墨付きを頂けました!
栽培しているメロンは、この先6月末から収穫期を迎えます。
現在は収穫に向けて元気に肥大が進んでいるとのこと!楽しみですね!
ご覧頂いた通り、
「活根彩果」は初期成育の向上に、「健花」は作物の病気予防に大きな効果を発揮する肥料です!
多くの農家さんにご愛用頂いており、果樹栽培においてもそのいきいきとした育ちを実感して
頂けることと思います。
果樹類の生育にお悩みの農家の皆様、ぜひお試しください!
以上、北海道からのレポートでした!