北海道日記

除草剤散布後の大豆も

健花・甘彩六花でみるみる樹勢回復!

皆様こんにちは。
一段と増す朝晩の肌寒さに、冬もいよいよすぐそこか…という気持ちになりますね。
来る寒さに負けないように、元気に甘彩六花ブログを更新します!

 

今回は北海道担当の喜多が、
大豆の栽培を農家さんに、当社の「健花」と「甘彩六花」をご使用頂いた実感をお伺いしてきました!

 

ご協力頂いたのは北海道士別市の中澤農園さん。
当社の肥料をご使用頂き今年で4年になります!

北海道で大豆栽培をしている中澤さん

大豆栽培では、5月下旬に種をまき発芽した後、生育初中期の雑草対策のために除草剤を散布します。

しかしその除草剤により、大豆自体にストレスがかかり、生育が遅れてしまうという不安要素があります。

 

今回中澤農園さんでは、
そんな生育初期のストレス緩和や、除草剤使用後の樹勢促進を目的に、「健花」と「甘彩六花」を混用で散布頂きました。

 

詳しい施肥方法は以下の通りです。

散布肥料:健花(スコヤカ)・甘彩六花(アマイロリッカ)
散布面積:5ヘクタール
実施日:除草剤散布後に2回散布(7月10日、7月20日)
散布方法:健花1000倍希釈、甘彩六花500倍希釈の混用で散布

 

例年はもう少し遅い時期に、さや数増加のために健花のみを散布頂いていましたが、今年は先の通り生育初期のストレス軽減を狙いとして、初めて混用での散布となりました。

その結果、除草剤散布後も大豆は順調な生育を見せてくれました!

 

中澤さんご自身の実感としても、
「除草剤散布後も樹勢が衰えず大豆が育ったので、肥料を散布した目的は充分果たせたと思う」と手応えを感じて頂けました!

特に甘彩六花に配合されているグルコースと酵素は、作物の光合成能力を高める働きがあり、樹勢の回復をアシストします。

健花+甘彩六花の散布により生育の遅れを緩和できたおかげで、十分な花数・さや付きになったと言えます!

甘彩六花シリーズをご使用頂き早4年となりますが、年を追うごとにその効果を実感して頂けており、当社としても大変嬉しいです!

 

こちらの写真は刈り取り作業の様子。
散布のおかげで元気な大豆が育ちました!

北海道で大豆栽培をしている中澤さんの圃場

ご覧の通り、健花・甘彩六花は大豆栽培にも抜群の効果を発揮します!

 

豆類の栽培でお悩みの皆様、甘彩六花シリーズの導入をはじめてみませんか?
ご質問やご相談等ございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください!

 

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