北海道日記

活根彩果の使用で「金賞」獲得!

水稲栽培
こんにちは。
桜の季節もいつしか過ぎ、葉桜の季節となりました。
皆さんどのようにお過ごしでしょうか。

 

さて今回はじゅんちゃん日記をお届けします!

 

ご紹介するのは、北海道旭川市旭正地区で水稲栽培をしている花釜さんです。
旭川市といえば、旭川動物園や北海道第二の都市として知られています。
そして旭正地区は旭川動物園の約7㎞南に位置しています。

 

花釜さん(稲)

花釜さんは夫婦二人三脚で農業を営んでおり、夫婦仲良く水稲栽培をしている、とても穏やかな方です。苗や作物の手入れや管理(記録等)を日頃からしっかりなさっている夫婦なので、もともとお米の品質が良い農家さんです。

花釜さん夫婦は4年前に甘彩六花シリーズに興味を持ち、3年前から活根彩果(カッコンサイカ)を愛用してくださっています。
栽培している品種は「ゆめぴりか」「ななつぼし」「きらら397」。
どれも北海道では有名な銘柄です。

 

早速、昨年の花釜さんの水稲についてですが、、、
「令和2年度 旭川米生産流通協議会高品質米生産表彰」にて
なんと「金賞」を受賞しました!!

 

この表彰式は旭川米生産流通協議会が実施する、品質基準が1等米且つタンパク質含有率6.8%以下の生産目標基準を満たした玄米(主食用米)の「単位面積あたり出荷数量」が多い生産者を表彰することとしており、平成10年度から毎年続けられています。

 

永山、旭正、中央、神居、北野、東鷹栖、鷹栖、東旭川、西神楽の合計9地区から上位3名選出しており、花釜さんはその中でトップでしたので、金賞を受賞しました。
つまりこの9地区で1番平均収量が高かったという事です!!

 

花釜さんにとっても昨年の収量は過去一の出来でした
花釜さんが栽培している水稲の収量は10ha当たり10俵!!
さらにゆめぴりかの *特別栽培米に関しては10haあたり11俵でした!!(*特別栽培米:農林水産省が策定した「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」に沿って栽培されたお米のこと)

以上のことから、花釜さんの水稲は品質・収量、どちらも良いことが分かります!

 

花釜さんは「定植したときに、根の伸び具合が目に見えて良かった!」と満足した様子でおっしゃってくださいました。
また、活根彩果を使い始めてから活着率が向上し、そのおかげで根の吸水量が一段と良くなったそうです

活根彩果を使用したことにより、根が充実し活根彩果が水や肥料を吸い上げる力を促進させた結果、収量が大幅にアップしたと考えられます。

 

花釜さんは、田植えの3日前に活根彩果を1回散布しただけで、金賞受賞することが出来ました!こんなに素晴らしい結果を聞くことができ、嬉しいです。
活根彩果は水稲だけではなく、すべての育苗に効果的なので、ぜひ試しに使ってみてください。以下、花釜さんの使用詳細を記載しました。

 

~ご使用詳細~
使用肥料:活根彩果(カッコンサイカ)
作物:水稲
品種:ゆめぴりか、ななつぼし、きらら
散布面積:15ha
散布回数:1回
散布時期:田植えの3日前
散布方法:ゆめびりかの特別栽培は500倍、その他は1000倍で希釈
詳細な使用方法や、栽培についてのお悩みなどございましたら、ぜひお気軽にお問合せください!

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