雨量の多い年でも品質は落とさない!
健花が浮皮対策の要!
皆さんこんにちは。
季節は秋だというのに
今年は急に肌寒くて、あっという間に冬の足音が聞こえてきそうですね。
そんな秋から冬にかけて収穫本番!なおいしい果物といえば…?
甘彩六花ブログをご覧の皆さんなら、もうおわかりですね。
そう「みかん」です!
というわけで、上ちゃん日記をお届けします!
今回は上ちゃんのお知り合いに、
甘彩六花をご使用頂いている農家さんがいるとのことでお話を聞かせて頂きました。
お話を伺ったのは上ちゃんと同じくカンキツ農家のHさん。
Hさんは通年を通して「甘彩」「甘彩六花」「活根彩果」「健花」「七彩」などの
甘彩六花シリーズを生育ステージや目的に合わせて施用しながらみかんを栽培されています。
Hさんが栽培しているのは極早生みかんの「味一号」と「味三号」という品種。
今年は収穫前に雨量が多く、そんな年に起こりがちな「浮皮」が心配のタネだったというHさん。
特に「味三号」は浮皮の多くなる品種でもあり、
その対策として7月~10月上旬の数回にかけて健花を散布しました。
施用の結果、今まで早い時期に起こっていた浮皮が通常に比べて2~3割程度減少したとのこと!
弊社独自の酵素がカルシウムの吸収効率を高めてくれる「健花(スコヤカ)」のおかげで、細胞壁を強化することができ、浮皮防止につながったと考えられます!
~Hさんのご使用方法~
散布肥料:健花(浮皮防止を目的に使用)
品種:極早生みかん「味三号」
散布日:7/6、8/24、10/1
散布方法:500倍希釈
さらにもうひとつ、七彩による着色の早さにも驚いたとのこと!
七彩を数回散布した味一号・味三号ともに着色良好だったそうです!
こちらはHさんから届いた味三号の様子。
青空に映える鮮やかな橙色がとても綺麗ですね
「七彩(ナナイロ)」の着色促進効果については、前回の上ちゃん日記でも詳しく書いています!
(【七彩】選ばれる極早生みかんにするべく、着色へのこだわり )
上ちゃんと同じく、
Hさんにも七彩の高い着色効果を実感して頂ける結果となりました!
Hさんからは
「結論として言える事は甘彩六花シリーズを使っていなかった年に比べて、美味しいみかんが確実に増えました!」との嬉しいコメントを頂けました🍊
天候不順が原因で起こる果皮障害の予防には「健花」!
そして着色期により鮮やかに色づかせたいときには「七彩」!
Hさんのように目的に合わせたご使用で、高い効果を実感して頂けることと思います!