北海道日記

健花のカルシウム効果で、小豆の収量アップ!

SHOUZU

皆さん、こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。

今回も前回に引き続き、北海道の農家さんにフォーカスし甘彩六花シリーズの使用実感レポートを皆様にお届けしたいと思います!

 

さて、今回ご紹介するのはオホーツクの空の玄関口、女満別空港のある北海道網走群大空町で小豆栽培をしている河村さんです!

大空町といえば空港の他に藻琴山、メルヘンの丘、東藻琴芝桜公園などがある四季の自然が豊かな町です!

小豆栽培の河村さん

河村さんは弊社営業マンが訪問すると毎回優しく話を聞いて下さる方で、今年で4年目のお付き合いです。

 

まず収量の増加についてですが、
今年は干ばつが影響し、栄養生長不足であることから花つきの良くない年で、大空町女満別地区で収穫の少ない傾向があったにも関わらず、河村さんは、「他の農家さんと比べても収量が良かった」と大変満足されていました!!

健花(スコヤカ)を開花はじめに散布したことで、生殖生長作用が結実率を上げ、さや数を増やしたので収量増加につながったと考えられます。

 

また一方で、色の濃い豆が揃っていて等級が例年に比べて優秀だったとおっしゃっていました!

小豆栽培といえば、等級判別の1つが色であり、色にも主に濃・中・薄の3種類あり、濃いあずき色のような色が揃えば揃うほど良いとされている特徴がありますが、今年の河村さんの小豆はおおよそ濃・中の2色に分かれていて、例年濃・中・薄の3色になっていたので、これを踏まえると今年は素晴らしい出来だと思われます。

この結果も全体的に色の濃い豆が揃ったのは、健花の生殖生長作用により、豆の細胞分裂を促進させたことで色が濃くなったと言えます!

 

こちらは収穫後の小豆です!

収穫した小豆
(※河村さんが栽培した小豆ではありません)

濃い豆だとこのようにきれいな褐色で、豆の部分が赤くなっているのが外側からでもわかります!

 

~河村さんのご使用詳細~

使用肥料:健花(スコヤカ)
作物:小豆
品種:道産「きたろまん」
散布面積:3ha
散布回数:3回
散布時期:開花はじめ(6月下旬、7/30、8/8)
収穫日:10/12
散布方法:500倍で希釈
使用目的:収量増加

 

今回は小豆栽培でご使用していただきましたが、大豆はもちろんジャガイモでもイモ数を増やし収量を増加させることが出来ますので、小豆栽培以外で健花をご使用して頂くこともおすすめですよ。

 

ご興味のある方や甘彩六花シリーズの導入をお考えの農家の皆様、
気になることがございましたら、いつでもお気軽にお問合せください!

それでは次回のレポートもお楽しみに!

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