玉ねぎに使用する甘彩六花シリーズ一覧
活根彩果(カッコンサイカ)
発酵工程で得られた酵素とアミノ酸の効果で新根の生成を促します。根を充実させることで、水や肥料の吸い上げを促進し、定植後の活着を早め、初期生育も早めることができます。
健花(スコヤカ)
カルシウムで細胞壁を強化し、玉ねぎを引き締め、軟果を予防することで腐敗球の軽減や棚持ちを向上させることができる為、収量が増加します。また、うどん粉病などの空気中を浮遊する菌の侵入を防ぎ、シーズン終盤まで病気を予防します。
甘彩六花シリーズの施肥タイミング
育苗期 | 定植時 | 生育期 | 収穫期 | |
活根彩果 | 2週間に1回 | |||
健花 | 2週間に1回 | |||
甘彩六花 | 2週間に1回 |
横スクロールができます。
- 育苗~定植期:2週間に1回、500倍希釈の活根彩果と健花を潅水または葉面散布。
- 生育期:甘彩六花500倍希釈を2~3回葉面散布または灌水。2週間に1回、健花500倍希釈を葉面散布。
- 収穫期:1~2週間に1回、甘彩六花、健花500倍希釈を葉面散布または灌水。
試験資料 | |
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タマネギに対する健花試験① (PDF:276KB) | |
タマネギに対する健花試験② (PDF:186KB) |