元気なヒミツは健花にあり。カルシウムたっぷり補給で「丈夫な茎」に!
皆さんこんにちは!
いかがお過ごしですが?
徐々に春の陽気を感じてきましたね!私は春が好きなので、待ち遠しいです!
さて、今回は北海道の営業担当・じゅんちゃん日記をお届けします!
(今までのブログは「じゅんちゃん日記」からどうぞ!)
お話を伺ったのは、
ザ北海道!ともいうべき雄大な自然景観が広がる十勝平野の中心地、帯広市で小豆栽培をしている木下さんと牧野さんのお二方です。
写真左:牧野さん 右:木下さん
木下さんは帯広市太平町で、牧野さんは帯広市桜木町で農業経営をしており、別々の農家さんです。この日、木下さんの自宅を訪問した際、ちょうど牧野さんもいらっしゃったので、お二方一緒にお話を伺いました。お二方は帯広農業高校時代の同級生ということもあり非常に仲が良く、農作業面でもお互い助けあっています。
また、肥料や液肥などについて活発に情報交換する、研究熱心な農家さんです!
木下さん・牧野さんともに、小豆や大豆、ジャガイモ、ビート、麦などを栽培されており、以前から多くの作物に甘彩六花シリーズをご使用いただいていて、中でも小豆に対する健花(スコヤカ)はとても気に入ってくださっています。
健花は生殖生長を促進させる効果があるので、穂を大きくさせたり花を咲かせて豆粒を増やすことから、収量増加には欠かせない人気商品のひとつです。
しかし木下さんと牧野さんは収量増加とは別の視点で、健花のユニークな効果、
「小豆の茎が丈夫になる!」、「地上部(茎)が太くて丈夫だと植物体が元気である証拠だから、とても安心する!」とお二方とも茎に対して太鼓判を押して下さっています。
小豆は豆の中でも倒伏しやすい欠点がありますが、牧野さん曰く、「茎が丈夫になったことで、倒伏した小豆が軽減した!」と目に見えて実感できたそうです!
人間と同じで、植物もカラダが強いと病気になりにくくなります。
そもそもカルシウムには植物体を強くする働きがありますが、一般にカルシウム分子量は大きいため根から吸収されにくい成分です。
しかし健花は甘彩六花の独自発酵技術でカルシウム分子量を小さくしているので、他社商品と比べて、カルシウムの吸収率が高くなります。
そのため健花を使用することで、植物体の細胞壁を強化し植物体が強くなるんです!!
以下、健花を使用した試験データです。
健花は小豆だけでなく大豆やじゃがいもなど様々な作物に効果的なので、ぜひ使ってみてください!
~木下さんのご使用詳細~
使用肥料:健花(スコヤカ)
作物:小豆
品種:キタロマン
散布面積:5ha (総面積は50ha)
散布回数:3回
播種日:516
散布時期:7/8 7/26 8/20
散布方法:1000倍で希釈
~牧野さんのご使用詳細~
使用肥料:健花(スコヤカ)
作物:小豆
品種:ムラサキサヤカ
散布面積:6ha (総面積は36ha)
散布回数:3回
播種日:5/19
散布時期:7/25 8/3 8/13 8/22 9/6
散布方法:1000倍で希釈
それでは、次回のじゅんちゃん日記もお楽しみに!