活根彩果、大地豊彩による大和芋生育報告
あけましておめでとうございます。
ご挨拶が遅くなってしまいましたが、本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
本日は、千葉県八街市で大和芋を栽培されている農家さんを紹介させていただきます。
菅原さんは、昨年から大和芋の栽培を開始され、1月から2月にかけて初の収穫を迎えています。
大和芋を栽培するにあたり、1年目から少しでも品質の良い作物を栽培されたいというご相談をいただき、発根剤である活根彩果と作物肥大促進の大地豊彩を提案させていただきました。
根張りを促進し、定植後の活着を向上させる為に7月に活根彩果を1回、作物の肥大に向けて8月と9月に大地豊彩を1回ずつ散布いただきました。
収穫は始まったばかりですが、大和芋栽培が1年目の近隣農家様より、確実に大きく生育しており、収穫量で比較すると1.2倍くらいも見込めるのではないかと大変喜んでいただきました。
根菜においては、活着時の根張りの善し悪しで生育に大きく影響する為、活根彩果による根張りの良さが効果を発揮した結果と言えます。
また、大地豊彩による養分転流を肥大期に効かせる事により、光合成で得られた養分を確実に根へと転流させて生育する事で作物の肥大化へと繋がっています。
ご紹介させていただいた商品により、農家様の望まれてい収穫に繋がるのが、我々にとっても大変喜ばしい事だと改めて感じさせていただきました。
2月中には全て収穫を終えるとの事ですので、結果確認については、我々も楽しみにしています!