甘彩六花シリーズの継続使用で過去最高の出来!
カンキツ農家さんの栽培レポートその7
皆さん、こんにちは! 朝夕の凍りつくような風が身にしみる頃ですが、皆様どのようにお過ごしでしょうか。 今回はみかんにちなんで三重県熊野市で一年を通して様々な品種のみかんを栽培し、このブログでも「上ちゃん日記」でお馴染み、上西さん(通称:上ちゃん)をご紹介します。 今までシリーズでご紹介してきた上ちゃんの温州みかんは今、収穫期まっただ中です! 12月この時期収穫しているのは早生温州の代表的な品種「宮川早生」です。 私も先日上ちゃんが栽培したみかんを頂きましたが、とても甘く美味しかったので止まらず数個一緒に食べてしまいました、、、! 今年は糖度が15度のみかんもあり、一般に温州ミカンの糖度は10~13度なので、上ちゃんのみかんが非常に甘いことが確認できます。 上ちゃんは甘彩六花シリーズを使い始めてから今年で3年目になりますが、上ちゃん曰く「今年のみかんは過去最高の出来です!甘彩六花シリーズの効果は毎年あったけど、年々使えば使う程効果が目的に合わせて表れていて収量・品質どちらも良くなってる!!」と嬉しいことをおっしゃっていました。 毎年継続してご使用いただいています。 上ちゃんはみかんの生育ステージや使用目的に合わせ、甘彩六花・甘彩・六花・活根彩花・健花・七彩をご使用いただき、それぞれの効果に満足されていました。 〈甘彩と六花で開花期の花が充実!カンキツ農家さんの栽培レポートその1!〉 〈樹勢向上のカギは甘彩にあり!カンキツ農家さんの栽培レポートその2!〉 〈糖度ぐんぐん上昇で高品質みかんへ!カンキツ農家さんの栽培レポートその3!〉 〈いよいよ収穫!JAの評価報告書で最高評価!カンキツ農家さんの栽培レポートその4!〉 今年のみかん栽培は過去最高の出来!と先程紹介しましたが、例年とは違うことが2つあったそうです。 一般的に、みかんはLサイズ、大きい方を好む方もいるそうですが、大きすぎると糖度が減る傾向があるため、カンキツ農家さんはS・Mサイズを目指して調節(摘果作業)をします。 熊野市周辺の地域でカンキツ栽培をする他の農家さん方は、今夏雨が非常に少なく、強めに摘果作業をしたそうですが、9月に予想以上の雨が降ったことから、実が大きくなりすぎてしまった方が多かったそうです。しかし上ちゃんは品質向上のため、あえて着果負荷をかけ後期重点摘果を行ったので、S・Mサイズにすることができました! この技術と甘彩六花シリーズなどを一緒に使ったことでより良い結果になったと思います。 甘彩六花シリーズを使用すると、こんなに成り込ませても大丈夫!!! まだまだお話したいことがあるので、次回ご紹介させていただきます。 お楽しみに!! 上ちゃんがどんな方なのかは以前「鈴なりみかん!?高品質みかんの大量収穫に期待!」にて、ご紹介しているので、気になる方はご覧ください。
ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
私の寒い冬の楽しみの1つがみかんです!こたつで食べると一段とおいしく感じるのは不思議です。
上ちゃんは直売店でもみかん販売をしているため、朝6時から夜遅くまでみかんの収穫、選果作業、箱詰め作業を行っているそうで、多忙な生活を送っています。
そのことによって、より弊社独自の酵素や微生物がみかんの樹が本来持っている力を引きだし、甘彩六花シリーズの効果が出やすくなります!
詳細については以前ご紹介しているので、興味ある方は下記をご覧ください。
1つ目は、今年のみかんは去年と比べてもサイズ感がSサイズ・Mサイズとちょうどいいことです!!
次回は果皮障害・隔年結果についてです!
(今までのカンキツ栽培レポートも上ちゃん日記一覧から観覧することができますよ!)