上ちゃん日記

健花のカルシウム効果で果皮障害を防止!カンキツ農家さんの栽培レポートその8

みかん

皆さん、こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます。
最近は全国的に真冬並みの寒さとなっているので、風邪ひかないようご自愛ください。

 

今回は三重県熊野市のカンキツ農家さんの栽培レポートその8をお届けします!
前回の記事では、
今年の収穫は過去最高の出来であり、特に今年のみかんは去年と比べてもサイズがS・Mサイズとちょうどよかったことをご紹介しましたが、実は例年と比べ異なる点がもう1つあったので今回皆さんにお伝えしようと思います!

 

さて早速ですが例年と比べ異なったこと。
それは、地域の方々と比べても樹勢の弱さや天候不順が原因で起こりうる果皮障害の発生が少なかったことです!!

 

近年、果実の日焼けや浮き皮果、コハン症など様々な障害が目立つようになってきました。これらの原因は温暖化による天候不順だと言われています。また、みかんの樹が弱っていると天候不順など外からの影響をより受けやすくなってしまうこともあげられます。

 

しかし、上ちゃんのみかんは健花(スコヤカ)カルシウム効果で細胞壁を強化したことによって、浮皮の発生を抑えることができたと考えられます!

みかん栽培においてカルシウムを与えてあげることが良いという認識がある方も多いと思いますが、なぜ他のカルシウム剤よりも健花が良いのか。

一般にみかんの樹にとってカルシウムは吸収されにくいのですが、健花弊社独自の酵素がカルシウムの吸収効率を高めてくれます!!

 

また、健花の細胞壁を強化させる効果は果皮障害を予防するだけでなく、棚持ちを向上させ、腐敗果を減らすことに大きな効果もあるので、カンキツ栽培にはうってつけの肥料ですよ!

 

こちら現在販売中の上ちゃんみかん!
上ちゃんのみかん

 

以上、上ちゃん日記でした。

 

上ちゃんがどんな方なのかは以前「鈴なりみかん!?高品質みかんの大量収穫に期待!」にて、ご紹介しているので、気になる方はご覧ください。

(今までのカンキツ栽培レポートも上ちゃん日記一覧から観覧することができますよ!)

 

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